食品衛生の基本は「手洗い」と言われています。手洗いが不十分で、不衛生な手指が原因で多くの食中毒が起こっています。
そのような中、食品衛生指導員の中から「正しい(衛生的な)手洗い」の知識、実技を身に付けた方々を(公社)日本食品衛生協会が「手洗いマイスター」として認定し、「正しい(衛生的な)手洗い」を広めるため、各地区で活躍しています。
食品衛生協会では、食品の安全は、どのように確保されているか、その確認方法はどのようなものか、従業員の健康管理はどうしているかなど、消費者の方々に製造現場を実際に見てもらうため、食品衛生教室を開催しています。
※開催が決まりましたら、「インフォメーション」にてお知らせいたします。
食品取扱施設、学校、幼稚園・保育所、自治会など、食品衛生に関する講習会のご要望があれば、講師を派遣(出前)する事業を行っています。
短時間の講習にも対応いたします。まずは、ご相談ください。
(公社)日本食品衛生協会では、毎年11月から翌年1月末までを「ノロウイルス食中毒予防強化月間」として、各地区で講習会等を開催しています。
手指の洗い残し、嘔吐物の正しい処理方法などを、DVDや器具類を使って、目で見えるようにご紹介します。
※開催が決まりましたら、「インフォメーション」にてお知らせいたします。
香川県、高松市など、県下自治体が主催の催し物(かがわ介護フェア、みとよ健康まつりなど)に出展し、食品衛生に関する情報提供(手洗いチェック、パネル展示など)を行っています。
※開催が決まりましたら、「インフォメーション」にてお知らせいたします。
食品衛生に関する情報や当協会の事業についてお知らせするため、年に1度(6月または7月)に機関誌を発行しています。
食品衛生に関する各種DVDの貸し出し、斡旋を行っています。
お申込みは各地区事務所まで
食品衛生に関する図書の斡旋を行っています。